外来语―カタカナ语

上传者：黄智兴
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上传时间：2015-04-29
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外来语―カタカナ语

スピーチ

外来語―カタカナ語

日本の言葉は、その出身地から大きく二つに分けることが出来ます。一つは日本で自然に使われ始めた生まれも育ちも日本の言葉で、「和語」と呼ばれます。「やまと言葉」とも呼ばれます。外来語の出身地を見ると、圧倒的に多いのは中国から来たのです。「漢語」と呼びます。その他は、昔のイギリスやオランダなどの国から来た外来語は「カタカナ語」とも呼ばれています。

今日はみなさんに詳しく話したいのは、カタカナ語です。三つの方面で、お話しさせていただきます。

第一、外国と違う使い方の外来語

もともとの出身国で使われる意味と違う意味で使っているカタカナ語が多くあります。

簡単な例を言います。「バイク」という言葉がみなさんはご存じですね。英語の「Ｂｉｋｅ」からきましたが、日本で「バイク」といえばエンジンが付いていてガソリンで走る「オートバイ」のことです。しかし、英語では「自転車」のことも「バイク」と言います。

また「ライス」という言葉です。英語の「ｒｉｃｅ」からなんですけど、どんな場合は精確に使っていますか。英語の「ｒｉｃｅ」というものは日本で、最初田んぼに植えているとき「稲」と言います。実のって取り入れると「米」になります。「米」を炊飯器でたいで、やっと「ご飯」になります。英語では「稲」もｒｉｃｅ、「米」もｒｉｃｅ、「ご飯」もｒｉｃｅと言います。ところが、日本で「ライス」という言葉を使うのは、レストランなどで、洋食を頼んだとき、一緒に出てくる平たいお皿に乗せられたご飯のことです。カレーライス等です。

「ソース」皆さんはしていますね。英語のｓａｕｃｅから来ました。日本で「ソース」と言えば、トンカツやお好み焼につけるとろりとした調味料です。でも英語では、液体の調味料は全部ｓａｕｃｅと言います。日本しょう油は英語で何と言いますか？英語が得意な方は知っていますね。ｓｏｙｓａｕｃｅと言います。日本には、しょう油はソースと言ったら、なんか、違和感があります。

第二、カタカナ語は同じ形なのに、違う意味を表しています。

外来語スイートには、二つの意味があり。一つ目は一続きの部屋という意味で、スイートルームと言えば、ホテルで寝室、居間、お風呂などが、一続きになって広くて豪華な部屋のことです。このスイートは英語の出身で、ｓｕｉｔｅと書きます。二つ目の意味は甘いです。味やにおいが甘いことをスイートと言います。英語のｓｕｉｔｅとｓｗｅ

スピーチ

ｅｔは発音が似ているんですが、ぶつぶつの言葉です。しかし日本語で、細かく分けていません。その結果スイートという同じ形の外来語になってしまいました。お

第三、英語は同じ言葉だけど、日本に来たら、違う形に分かれた。

スティックとステッキという言葉ですね。スティックは棒のことです。黒板を指すのとき、使う棒やドラムを叩く時使う棒などのことです。ステッキは足や腰の弱い人が歩く時に体の支える杖のことです。スティックもステッキも英語出身で、ｓｔｉｃｋという言葉からです。

ストライクとストライキ

野球で、ピッチャーが投げたボールがバッター脇から膝の間を通ることをストライクと言います。ストライキは働く人は、給料を上げてほしいとか、仕事を晴らしてほしいなど、会社への要求をかなえるために、みんなで団結して仕事を怠けることです。要求を叶えないなら、仕事はしないぞということです。ストライクとストライキともに、ｓｔｒｉｋｅという英語からです。

このような英語で同じ言葉だけど、日本にきたら、二つ言葉になる外来語はたくさんあるます。勉強するとき、注意しないと、まちがいをしやすいです。

今回は外来語のカタカナ語がその国の使い方と日本で使い方、違うところについて、説明しました。みなさんに少しでも役に立つなら、大満足です。